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玉子の中の奇妙な物体は寄生虫でなく細菌によって変化したものだった

2020年6月3日 配信

玉子の中の奇妙な物体は寄生虫でなく細菌によって変化したものだった

 

先日話題になった、茹でた玉子の中から出て来た線状の奇妙な物体。一部では「サナダムシでは?」と言われていましたが、結局は玉子の中身が細菌によって変化したものだったようです。



チョンブリ県在住のNoonay Noonierさんが、シラチャのテスコ・ロータスで購入した玉子を茹でていたときの様子の写真がこちら。

https://www.facebook.com/rangsiya.saraupatum/posts/3035333853223080

Noonay Noonierさんはすぐにテスコ・ロータスに連絡をし、テスコ・ロータスは調査をすることを約束したのです。

カセサート大学獣医学部のTaweesak Songserm博士によると、玉子には硬い殻があるため、通常は寄生虫が殻の中に入ることは不可能。今回の奇妙な物体は、バクテリアが玉子の中身を変化させ、まるでサナダムシのような線状の外観になったものだとのことです。

https://www.facebook.com/NationNews/posts/10157178925331937

 

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