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読売新聞は2020年5月31日、日本政府は新型コロナウイルス感染拡大抑制のために制限している外国人の入国を、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージランドの4カ国から緩和する検討に入ったと伝えました。
実施は夏以降で、当初はビジネス客などが対象。入国には、新型コロナウイルスの陰性証明が必要になる見込みです。
【独自】入国制限の緩和、4か国で検討…タイ・ベトナム・豪・NZ|読売新聞
政府は、新型コロナウイルスの世界的な感染の広がりを受けて実施中の外国人の入国制限の緩和について、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4か国を第1弾とする方向で検討に入った。複数の政府関係者が明らかにした。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200531-OYT1T50078/
一方タイの場合は、時期は未定ですが労働許可証を所持する外国人から入国を認める方針であると伝えられています。入国には健康診断書と、10万ドル(約1,080万円)をカバーする医療保険への加入が必要になるとのことです。
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