充電中のタブレットで11歳の少年が感電死

タイでは充電中のスマホを使用して感電死するというニュースが度々伝えられますが、今回犠牲になったのは11歳の少年でした。

各報道によるとタイ南部クラビ県クローントムの住宅で2020年5月24日夕方、11歳の少年が充電中のタブレットを使用していて、感電死しました。

友人らと一緒にいた少年は充電中のタブレットを使用して感電して倒れ、少年を触った友人も感電して軽い怪我を負いました。

友人の叫び声を聞いて駆けつけた少年の父親は、すぐに地方電力局に電力を遮断するように求めた後、少年を病院へ運びましたが、すでに遅く、少年の死亡が確認されました。

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