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タイのインスタント麺市場で50%のシェアを持つのが、サハグループのタイ・プレジデント・フーズ社。タイ人はインスタント麺を「マーマー」と呼ぶことが多いですが、実はこれはタイ・プレジデント・フーズ社が製造する「マーマー(มาม่า)」ブランドのことで、あまりの「マーマー」の人気の高さに、インスタント麺全般を「マーマー」と呼ぶようになったのです。
タイ商務省は2020年5月8日、サハグループの旗艦企業であるサハ・パタナビブン社と協力し、新型コロナウイルスの影響で収入を失ったり減少したりした人々のために、生活費を削減するキャンペーンを行うと発表しました。
その一環として、通常13バーツで販売されている「マーマー」のインスタントカップ麺が、10バーツに値下げとなりました。期間は5月31日まで。
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