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この記事のタイトルは「パタヤビーチで海水浴、外国人3人を逮捕」。普段なら「どういう意味?」となると思いますが、実は現在タイ東部のビーチリゾート・パタヤでは、新型コロナウイルスの感染拡大抑制のために、ビーチへの立ち入りが禁止されているのです。
報道によると2020年5月9日、アジアパタヤホテル前のビーチで海水浴をしていた外国人男女3人が、ビーチ立ち入り命令に違反して逮捕され、パタヤ署に連行されました。
3人は疾病対策法違反で有罪となれば、1年以下の懲役か10万バーツ以下の罰金、またはその双方が科されることになります。
パタヤ市は先日、ビーチへのアクセスをテープで遮断。5月9日から5月31日の午前9時まから午後9時までは、ビーチの入り口にスタッフを配置し、立ち入らないように警戒に当たっています。それでもビーチに立ち入った場合、初回は警告、再度は厳罰とのこと。今回3人が逮捕に至ったのは、警察からの遊泳を止めるようにとの警告を無視して、遊泳を続けたため。
https://www.facebook.com/STVPattaya/posts/3160067310680848
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