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タイ警察はタイ北部チェンライ県のホテルで、ビザ申請の書類とクレジットカード発行申請のための書類を偽造した疑いで、元在タイシンガポール大使館職員の26歳の男を容疑者として逮捕しました。
各報道によると、入国管理局が容疑者の大使館で働き続けるためのビザ延長書類を受け取った際、不備があったため確認したところ、偽造であることが明らかになりました。
容疑者は2015年にタイに入国し、在タイシンガポール大使館の職員に従事していましたが、1年で退職。その後は偽造した書類で申請したビザで、タイに滞在していました。また容疑者は、クレジットカード発行申請のための書類も偽造。クレジットカードで引き出された金は、株式投資に使用されました。さらに容疑者は、他人のためにも書類を偽造したと認めており、当局は捜査を行っています。
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