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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、タイには今もなお自国に戻れない(戻らない)外国人が多数滞在しています。南部のリゾートアイランド・パンガン島も同様で、近隣のサムイ島、タオ島も合わせると1万人の外国人が取り残されているのだとか。
タイ警察はパンガン島で5月5日未明、住民から大音量で音楽を流してパーティーを開いている外国人観光客がいるとの通報を受けて様子を見に行ったところ、住宅の2階でパーティー中のロシア人男女7人を発見しました。
パーティーでは音楽を流して酒を飲み、そして大麻を吸引していたとのこと。警察は7人を逮捕し署に連行しています。
タイで大麻は、医療目的と研究目的での所持・使用は解禁されましたが、嗜好品としての使用は違法のままです。
https://www.facebook.com/M2FNews/posts/2710095102424373
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