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パタヤのバーが闇オープンで摘発、店内で外国人の男3人ら飲酒

2020年5月3日 配信

パタヤのバーが闇オープンで摘発、店内で外国人の男3人ら飲酒

新型コロナウイルス感染拡大を抑制するため、タイでは現在多くの業種で営業規制が行われています。バーなどのナイトスポットもその一つで、閉鎖命令が出ています。また5月2日まではアルコールの販売も禁止となっていました。



そんな中でタイ東部チョンブリ県パタヤのバー「Pussy Cat Club」が5月2日、閉鎖命令に反して営業していたとして摘発されています。アルコールの提供も行われていました。

各報道によると、警察が「Pussy Cat Club」を急襲した際には、外から店内が見えないようにカーテンが閉じられていましたが、店内では薄明かりの中で3人の外国人の男と3人のタイ人の女が座ってビールを飲んでいました。さらにスタッフのタイ人の女2人もいたようです。その後警察は「Pussy Cat Club」オーナーの41歳のタイ人の女を、ノンプルー警察署に勾留しています。

5月3日からは一部業種で規制が緩和になり、レストランでは着席しての食事が可能になります。アルコール販売禁止も解除となりますが、店内での飲酒は不可です。なおバーなどのナイトスポットは、引き続き営業は許可されません。

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