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各報道によるとタイ警察は2020年4月16日、男性を銃で撃って怪我をさせたとしてサムットプラカーン県の寺院・ワット モンコンニミットの僧侶(46歳)を逮捕しました。
僧侶は寺院内で所持していた銃を男性に向けて撃ち、弾が男性の右睾丸に命中。男性は病院に搬送されました。
僧侶によると、ここ数ヶ月間に渡って寺院から物が度々盗まれていたため、購入した銃を持って寺院内を見回っていた時に男性に遭遇。男性が無礼な言葉を話しながら近づいてきたため、警告の意味で一発銃を発射した後、続いて男性に向けて発射したとのこと。正当防衛を主張しています。
なお僧侶が所持していた銃は、未登録で、違法に所持していたものでした。
https://www.facebook.com/chiangrai.times/posts/1628114277363213
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