パタヤビーチで遊泳中に10万バーツ相当の貴重品を盗まれた中国人男性

青い空と青い海と夜のネオンを求めて多くの外国人観光客が訪れるタイ東部のビーチリゾート・パタヤ。しかし現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、殆どの観光客は消えて実に寂しい状態。ビーチも夜8時から朝6時までは、立ち入りが出来ないようになっています。

各報道によると2020年3月29日夜、45歳の中国人男性が夕方あるいは夜（時間は不明）にパタヤビーチで遊泳中、ビーチに置いた10万バーツ相当の貴重品が盗まれるという事件が発生しました。

中国人男性は、ビーチで服を脱ぎ、現金やスマートフォンなどをその場に置いて遊泳に行きましたが、遊泳から戻ると服だけが残されて現金などが失くなっていました。中国人男性は警察に被害届を提出。近くで釣りをしていた人が怪しいと話しているとのことです。