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タイ警察は2020年3月27日の記者会見で、顧客に麻薬や大麻を販売したとして、ピピ島の「バナナバー(Banana Bar)」のオーナーを逮捕したと発表しました。
警察は情報提供に基づいて3月1日に「バナナバー」を捜索。麻薬や大麻の貯蔵庫を見つけ、オーナーを逮捕しました。警察は1錠1500バーツで販売されていたエクスタシー18錠と、1本200バーツで販売されていた大麻のジョイント(タバコのように紙で巻いたもの)534本などを押収。さらに麻薬や大麻を販売して得たと見られる現金28万バーツと、2300万バーツを超える預金のある銀行口座を押収しました。また3月14日には、オーナーのパートナーの女も逮捕されています。
「バナナバー」はジョイントの購入できるバーとして、旅行ガイドなどで紹介されていました。
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