17歳少年が自作の銃を誤って発射、17歳少年に弾が当たり死亡

先日タイ東北部カラシンで12歳の少年が父親の銃を持ち出し、誤って友人である13歳の少年を撃って死なせてしまうという事件がありました。続いてタイ西部カンチャナブリでも17歳の少年が、友人に撃たれて死亡しました。

カンチャナブリで2020年2月12日朝4時過ぎ、17歳の少年が左頬を銃で撃たれて死亡しました。

各報道によると、使われた銃は死亡した少年の友人である17歳の少年Aが自作したもので、見せびらかしている最中に操作ミスにより発射されました。

少年が死亡後、撃った少年Aと友人らはオートバイで逃走。その後通報を受けた警察は少年Aの両親に連絡を取り、警察署に少年Aを連れてくるように求め、朝6時45分に少年Aは出頭しました。

取り調べで少年Aは、誤って銃を発射したことを認め、銃は橋から捨てたと話しています。

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