|
|
台湾で屈指の人気を誇る小籠包の専門店「京鼎樓(ジンディンロウ)」の新コンセプト&新ブランドショップである「Din’s」が、バンコク・SAMYAM MITRTOWNで2020年1月28日にグランドオープンしました。
---------------------------
『鼎’s』(Din’s)は 台湾で屈指の人気を誇る小籠包の専門店「京鼎樓(ジンディンロウ)」(※1)発の新コンセプト&新ブランドショップ。全国のグルメフェスで話題沸騰中の「羽根つき焼小籠包(※2)」の専門店として、日本国内で10店舗を展開しております。 気軽にランチやお酒を楽しめるカジュアルな店内では、名物の「羽根つき焼小籠包」のほかにも中華料理の定番料理、台湾のB級グルメ 魯肉飯(ルーローハン)、担々麺・炒飯などを幅広く取り揃えております。
当店はタイ バンコクのMRTサムヤーン駅に開業した商業施設「SAMYAN MITRTOWN」内に出店。
「SAMYAN MITRTOWN」は地下1階、地上5階の商業エリアに加え、オフィス・コワーキングスペース・サービスアパ ートメント・コンドミニアム・ホテルなどが入居する大型商業施設となっております。チュラロンコーン大学に隣接していることから学生向けのテナントや日本で人気のアパレルや生活雑貨・飲食店などのショップも数多く出店している施設です 。
メニューは名物の「羽根つき焼小籠包」はもちろんのこと、日本の「鼎ʼs」でもおなじみの「蒸し小籠包」「焼売」などの点心類、「麻婆豆腐」「海老のチリソース」「よだれ鶏」などの中華料理をラインナップ。
さらに「担々麺」「ワンタン麺」「酸辣湯麺」などのお食事メニューを数多くご用意いたします。 また、タイのオリジナルメニューとして現地にて人気のある日本料理「とんかつ」を乗せた「とんかつトムヤンクンラーメン」や「とんかつ炒飯」、オリジナルのドリンクメニューとして柚子烏龍茶・梅烏龍茶なども加え、バラエティー豊かな内容となっております。 日本で展開する「鼎ʼs」の味のエッセンスを加えながらも、タイのみなさまにも広く楽しんでいただける味わいに仕上げております。
今回の出店の主体となるタイ現地のパートナー企業 「ZEN Corporation Group Public Company Limited,」はタイ最大のショッピングモール セントラルワールドを所有し、バンコクを代表する商業施設であるセントラル・デパートやロビンソン、Big Cなどを 運営しているセントラル・グループ(Central Group)に属す飲食企業で、「ZEN/和食」「AKA /焼 肉」「ON THE TABLE /イタリアン」など 様々なブランドを展開しております。
今回の「Din’s SAMYAN MITRTOWN店」を皮切りに出店を進めていく予定です。
■商品ラインナップ■
〈点心〉
羽根つき焼小籠包(95THB/ 341円)・蒸し小籠包(95THB/ 341円)・羽根つき餃子(75THB/ 269円)ほか
〈一品〉
麻婆豆腐(140THB/ 502円)・海老のチリソース(175THB/ 628円)・よだれ鶏(120THB/ 430円)・⻘梗菜のオイ スターソース炒め(95THB/ 341円)・春巻(65THB/ 233円)・四川風鶏の唐揚げ(140THB/ 502円)ほか
〈麺・飯〉
担々麺(150THB/538 円)・酸辣湯麺(180THB/ 646円)・ワンタン麺(180THB/ 646円)・とんかつトムヤムラー メン(180THB/ 646円)・とんかつ炒飯(120THB/ 430円)ほか
〈ドリンクメニュー〉
柚子烏龍茶(65THB/ 233円)・梅烏龍茶(65THB/ 233円)・台湾ミルクティー(55THB/ 233円)
【店舗情報】
開業日:2020年1月28日
店舗名:Din’s SAMYAN MITRTOWN店
住所: The ground floor,944 Rama IV Rd, Wang Mai, Pathum Wan District, Bangkok 10330
Facebook : https://m.facebook.com/Dins-Thailand-106751677491603/
(※1)「京鼎樓」とは… 台湾で行列のできる小籠包専門店「京鼎樓」を発祥とし、2005年に日本1号店をオープン。日本での店舗コンセプトは 「小籠包カフェ&レストラン」。従来の「中華」のイメージを払拭し、誰でも気軽に入れるようなお洒落な装いにまとめ た店内で、小籠包をはじめたとした本格中華料理をお楽しみいただけます。2020年1月現在、8県16店舗を展開中。
(※2)羽根つき焼小籠包とは… 台湾で屈指の人気を誇る小籠包の超有名店「京鼎樓」のトップ点心師・総料理⻑である「陳 章雄」が焼き餃子の大好き な日本人を想い、特別な「羽根つき焼小籠包」を開発しました。 そこに合わせるのは「特製酢味噌だれ」と「香港ラー油」。 アジア各国を回った際に感銘を受けた神戶での餃子を「酢味噌」で食べる文化と、陳が最も美味しいと敬愛する唐辛子の 香りまで楽しめる「香港ラー油」を掛け合わせ、究極のお召し上がり方を完成させました。 古来の伝統を大切にしつつ、ピザカッターでカットしながらおしゃれに食する「羽根つき焼小籠包」は、肉汁たっぷりで お酒も進む『鼎’s』(Din’s)でしか食べられないオリジナル商品です。
関連記事
新着記事