両替レート
|
|
タイ国有鉄道(SRT)によると、2021年に新バンコク中央駅となるバンスー駅が開業しますが、現バンコク中央駅であるホアランポーン駅も利用は継続されます。
ホアランポーン駅は、2021年にバンスー駅の開業によって中央駅としての役割を終えますが、その後発着本数は減少するものの、継続して鉄道駅として利用されます。また1916年に竣工したホアランポーン駅の建物の一部は、鉄道博物館に生まれ変わるとのことです。
バンスー駅は完成すれば東南アジア最大の鉄道駅となり、MRTやこれから開通するSRTレッドラインとも接続。周辺ではショッピングモール、ホテル、オフィスビルなどの商業開発も促進されます。
▼関連記事
タイ国鉄バンコク・バンスー中央駅は2021年1月オープン
タイ国鉄バンスー駅、建設工事の様子を鉄道から見る
SRTレッドラインの開通は2021年に延期
関連記事