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バンコク・スワンナプーム国際空港の観光警察は公式Facebookページで、さまざまな注意事項などを発信中。2020年1月13日の投稿は、万が一乗車したタクシーに忘れ物をしてしまった時のために、予め確認をしておくべきタクシーの3箇所についてです。
観光警察がオススメする、乗車する前に、または乗車中に、または降車時に記憶、記録して置きたい箇所。それは・・・
1,後部座席ドア内側にあるナンバープレート。
2,助手席前にある、運転手の身分証。
3,車体前後のナンバープレートと側部のナンバー。
これらさえ分かればもしもの忘れ物の時も、タクシーの特定は容易。忘れ物が戻ってくる確率はほぼ100%ではないでしょうか。番号等を覚えるのは大変なので、スマホで撮影をするのが良いですね。
ただし、忘れずにそれらの確認をできるような注意深い人が、車内に忘れ物などしないという話も・・・(笑)。また、それらの記憶、記録に気を取られてしまい、つい忘れ物をしてしまったりとか(笑)。
なお、それらの確認は運転手とのトラブル防止にも活用できます。乗車してすぐに、運転手の身分証やナンバープレートを撮影して、それを友人や家族に送信しましょう。できれば運転手にわかるように送信すれば、運転手は下手なことはできませんね。特に女性の1人乗車の時は、以上のような方法や、乗車中はずっと家族や友人と電話で話し続けるというのも、トラブル防止には非常に効果的です。
https://www.facebook.com/thaiairporttouristpolice/photos/a.621010454640595/3344922462249367/?type=3&theater
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