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現在タイは雨の少ない乾季で、毎日青空が広がる観光にもってこいの時期。南部のビーチリゾートは波が穏やかで、多くの観光客が遊泳していることでしょう。
各報道によるとタイ南部パンガー県のビーチで2020年1月12日、75歳の旅行者の男性が海岸線から6~7メートルの場所を遊泳中に、サメに襲われて怪我をしました。襲ったサメは危険と言われるオオメジロザメ(Bull Shark、ฉลามหัวบาตร)と思われます。男性の怪我は深刻な状態ではなく、プーケットの病院で治療を受けました。
タイで人間がサメに襲われることは稀で、最後に発生したのは2017年のプーケット。専門家によると、タイの海ではそれほどサメの攻撃を心配する必要はないものの、夜明けや夕暮れの遊泳では注意が必要とのことです。
なお先月末には、タイ東部チョンブリ県バンセーンビーチ近くで、オオメジロザメが捕獲されています。(参照 危険なオオメジロザメ、タイ東部のビーチで捕獲される)
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