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タイ警察はタイ東北部カラシン県で2020年1月10日、ヤーバーと呼ばれる覚醒剤の錠剤を販売したとして、母と娘である54歳の女と25歳の女を自宅で逮捕しました。
各報道によるとタイ警察は、逮捕された2人の家でヤーバーが販売されており1日中人が出入りしているとの情報を得て、捜査を開始。客に扮した警察官の1人が、2人の家に出向いて54歳の女にヤーバーがあるかを尋ね、ヤーバーが出てきたところで待機していた警察官らにより逮捕となりました。
その時娘である25歳の女が3歳の息子とともに帰宅。25歳の女の動きが怪しかったため警察官が調べたところ、ヤーバーを所持しており、逮捕となりました。
取り調べで25歳の女は、以前は夫とともにバンコクに住み、工場で勤務をしていましたが、夫が死亡。その後カラシン県の母の家に戻ったものの仕事がなく、3歳の子供を育てる金を稼ぐためにヤーバーの販売をはじめたと供述しています。
25歳の女が逮捕された翌日はタイの子供の日。大切な日に子供と過ごすことができなくなってしまいました。
https://www.facebook.com/ThaiResidents/posts/1449514235215096?__tn__=-R
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