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タイ東部チョンブリ県のシラチャは、近隣に日系企業の工場が多いこともあり、1万人もの日本人が住む街。家族でシラチャに住む例も多く、たくさんの日本人向けのお店や日本人学校もあります。
そんなシラチャのバンプラビーチ地区で2020年1月10日、中国人と思われる外国人女性の遺体が詰められたバッグが発見されました。
各報道によると、タイ軍の男性が赤い模様の黒いバッグをビーチの岩陰で発見。中を確認したところ遺体であることがわかり警察に通報しました。
遺体は160センチから165センチくらいの30歳くらいの外国人女性で、死後2日ほど。左肩に赤い中国の入れ墨と右足首に黒い入れ墨が入っており、服装は迷彩柄のシャツに黒のショートパンツ姿で、白いオニツカタイガーのスニーカーを履いていたとのこと。また手と足はケーブルで縛られていました。体には痣や傷はなく、窒息死と見られています。
警察は殺人事件と見て、捜査を行っています。
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