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先日、日本人も多く住むバンコク・エカマイ通りの路地で発生した、日本人男性(37歳)が重傷を負った強盗事件。日本大使館からも夜の独り歩きへの注意喚起が出ていましたが、ようやく犯人逮捕です。(参照 バンコク・エカマイで日本人男性が深夜に強盗被害、後頭部を切られて重傷)
報道によるとタイ警察は2019年12月29日、日本人男性を襲って現金2万バーツを奪い、更にナイフで怪我を負わせたとして、23歳と18歳のタイ人の男2人をバンコク・プラカノン地区、スクンビット通りソイ101/1で逮捕しました。
警察は事件後に監視カメラの映像などから犯人の逃亡ルーツを追い、トンローのパブで働く容疑者らを特定しました。
逮捕された2人は奪った金をドラッグの購入やオンラインゲームに使ったとのこと。
年が明ける前に解決となり、在住日本人や、旅行でタイを訪れる人々も一安心ですが、油断は禁物。引き続き深夜の独り歩きにはご注意を。
ソース https://www.matichon.co.th/news-monitor/news_1852332
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