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タイ警察は2019年12月27日、バンコクのパタヤ地区・ソイアーリーにあるゲイ向けスパ店「V Club 7」を、性的サービスを行っていたとして摘発し、不法就労していた外国人マッサージ師11人を逮捕したと発表しました。
各報道によると「V Club 7」は、SNSなどでサービスの宣伝を行っていたことから、それに基づいて捜査員が潜入し、摘発となりました。性的サービスが行われた証拠として未使用、使用済みのコンドームなどが押収されています。
摘発時、店内には30人のマッサージ師がおり、そのうち11人が外国人(カンボジア1人、ミャンマー4人、ラオス4人、ベトナム2人)。待合室ではマッサージ師が、下着姿で顧客を待っていました。
なお顧客の多くは、ハイソなタイ人男性とのことです。
11月には、同様の容疑でスワンプルー通りのスパ店「The Prince」が摘発されています。
https://www.youtube.com/watch?v=jBJtjcySPF0
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