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タイのビザ取得や入国に関するルールは度々変更されることもあり、該当する方は注意深く情報を収集することが大切です。現在は陸路国境を超えてタイに入国する場合は、入国は年間2回までに制限されているとのこと。以下のようにニュースサイト・Pattaya Oneが伝えています。
タイ入国管理局の最近のルール変更により、日本をはじめとしたビザ免除国の旅行者は、カンボジア、ラオス、ミャンマー、マレーシアから陸路国境を超えてノービザでタイに入国する場合は、1月1日から12月31日までの間で、30日間の滞在許可は2回まで得ることができます。
またノービザで空路でタイに入国の場合は、暦年で6回まで30日間の滞在許可を得ることができます。また滞在期間延長も、1900バーツの手数料で30日間可能です。
また外国人観光客は、半年間の滞在期間を合計90日以内に制限することなく、いつでもタイを訪れることが出来るようになりました。
しかしタイ入国管理は、短期間の滞在の繰り返しでタイに長期滞在することは適切でないとして、依然として事前にビザを取得することを推奨しています。
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