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セブンイレブンはタイ国内で約1万店舗。バンコクでは少し歩けばセブンイレブンに当たると思えるくらい、とてもたくさんのセブンイレブンが出店していて、地方でも津々浦々にセブンイレブンが浸透しています。
2019年12月16日夜8時頃、タイ北部ランパーンのケーラーンナコン公園近くのセブンイレブンに、ナイフを持った強盗が現れました。
強盗は店内に沢山の客がいる中で、ターコイズ色のパーカーを着てフードとサングラスで顔を隠し、カウンター越しにナイフで脅して現金を要求。その後カウンター内に回り込みました
カウンターにいた3人の女性従業員のうち2人はカウンターを飛び越えて逃げましたが、1人が残され、再び強盗に現金を出すように要求されました。しかし女性従業員は従わず、大声で助けを求めると、強盗は店外へ出たのです。
その一部始終は防犯カメラの映像に残されていました。
なお強盗は、女性の運転するオートバイに乗って逃走したとのことです。
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