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タイでは外国人が就労出来る職業には制限があり、屋台での販売などはタイ人のみが行える仕事で、外国人の就労は許可されていません。しかし外国人が多く滞在するタイ東部のビーチリゾート・パタヤにはベトナム人が販売をしている屋台があるようで、しかも彼らによる争いが発生したのだとか。
各報道によると2019年12月15日夜11時半頃、ソイ・ブアカーオでたくさんの観光客やバーの店員の前で、ベトナム人屋台売り3人(37歳、36歳、31歳)がナイフで斬りつけ合う騒ぎがありました。
3人は果物とジョーク(お粥)を販売していており、販売場所の取り合いから議論となり、ナイフを取り出す争いになったようです。
彼らは不法就労だけでなく、パタヤのイメージを傷つけたことでも問題視されています。
https://www.facebook.com/Thepattayanews/posts/585264055557941
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