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ノーンカーイで７台の玉突き事故、日本人３人が怪我
ラオスとの国境を接するタイ東北部（イサーン）ノーンカーイ県で2019年12月3日午前9時半頃、トラックや乗用車など7台の玉突き事故が発生し、日本人3人が怪我をしました。
以下が、タイからラオスに向かう道路での事故の瞬間を捉えた、事故を起こしたトラックの車載カメラの映像。Facebookでシェアされています。（映像の中の日付は間違っているようです）
報道によると事故の原因は、22輪トラックの運転手による居眠り運転でした。大きなトラックだけに、ぶつかっても停まることなく、次々と乗用車などを跳ね飛ばしていきます。
事故に巻き込まれた30代から40代の日本人男性3人はいずれも軽傷です。
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