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タイ東部のビーチリゾート・パタヤから最も近い空港とえいば、バンコク近郊のスワンナプーム国際空港ではなく、ラヨーン県にあるウタパオ国際空港です。ウタパオ国際空港からパタヤまでの距離はおよそ50キロ。車では1時間はかからないほどでしょうか。
そんなウタパオ国際空港で2019年12月4日(水)、第2ターミナルが正式にオープンしました。第3ターミナルの建設予定もあり、現在ウタパオ国際空港のキャパシティは年間200万人超ですが、今後5年間以内で500万人に拡大させる計画です。
ウタパオ国際空港には現在15の航空会社が乗り入れており、タイ国内外33路線で、年間15,767便を運航しています。第2ターミナル開設により、今後は利用者が80万人から250万人に増えると予想されているとのこと。
今後は第1ターミナルの改修を行い、改修完了後に第1と第絵2の2つのターミナルを活用することで、年間500万人までの乗客を受け入れることが出来るようになるとのこと。
さらに第3ターミナルは、第一段階が2024年完成予定となり、年間1200万人の乗客が受け入れられるようになります。
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