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日本人が多く住むタイ東部チョンブリ県シラチャで、未成年売春を行っていたカラオケ店が摘発され、オーナーの22歳のタイ人の女が人身売買の容疑で逮捕されました。
タイ警察は2019年11月27日夜11時半頃、シラチャにある「トープヨーム・カラオケ」を急襲。店内ではホステスとして働く18歳未満のラオス人少女2人が見つかり、保護されました。
この店では売春が行われており、証拠として使用済みと未使用のコンドームが押収されています。なお無許可での営業だったとのこと。
シラチャには日本人向けのカラオケ店も多数ありますが、今回摘発された店はタイ人客向けの店。なお8月に日本人向けのカラオケ店で立ち入り調査が行われた際は、麻薬使用も人身売買も見つかりませんでした。
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