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タイでは度々カラオケ店が摘発され、未成年者を働かせていたオーナーが、人身売買の罪に問われることがあります。今回摘発されたのはタイ東部サッタヒープのカラオケ店で、なんと13歳の少女に売春をさせていたのだとか。
タイ警察は2019年11月14日、チョンブリ県サッタヒープのトンティップ市場近くのカラオケ店を急襲。未成年の少女に売春をさせたとして、カラオケ店を経営していた19歳の少女を逮捕しました。カラオケ店には13歳から19歳の少女6人がホステスに従事し、売春を行っていました。
なお今回の摘発のきっかけは囮捜査。捜査員が少女に売春代金として1500バーツを支払い、その中から300バーツを19歳の少女に渡したとのことです。
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