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京都を中心に日本各地と韓国、台湾で店舗展開する牛カツ専門店の「牛カツ京都勝牛」が、2019年11月22にカナダに出店し、2020年にタイと香港にも進出する見込みです。2019年8月にタイ出店について契約を締結済みとのこと。
◆牛カツ京都勝牛の海外展開について
Making “牛カツ” from Kyoto into the world’s “GYUKATSU”
~京都から“牛カツ”を、世界の“GYUKATSU”へ。~
牛カツ京都勝牛は2014年に京都で創業し、2019年11月現在、日本国内で60店舗を展開中。海外では韓国、台湾、カナダに計17店舗を展開し、2020年にタイ、香港への出店を予定しております。今後、牛カツ京都勝牛は、「寿司-SUSHI-」「天ぷら-TEMPURA-」「ラーメン-RAMEN-」のように、「牛カツ-GYUKATSU-」を新たな和食のスタンダードとして広めるべく、国内外問わず積極的に出店を進めてまいります。
海外で「牛カツ」が注目される背景
海外の日本食レストランは、2017年に約11万7千店と2年前と比べて3割増(出典:農林水産省)であり、アジアを中心に年々増加する一方、タイ首都バンコクで日本食レストラン数が2年連続減少(出典:ジェトロ)しています。その背景について各国外食企業よりヒアリングすると、増加する店舗数に比べ和食のジャンルが少なく偏りがあり、各国都市部では飽和気味であると言います。こうした環境下、「牛カツ」は日本国内での人気はもちろんのこと、インバウンド需要の高まりを背景に特にアジア・欧米などを中心に、広く海外のお客様から「日本で食べたい和食」として近年高い人気を誇り、海外における新たな和食の一手として、現地外食企業から数多くの問い合わせをいただいております。
H P :http://kyoto-katsugyu.com/
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