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雨季が明けてハイシーズンに突入したタイは、これからが最も旅行に適した季節。タイ南部のプーケットも日本人はもちろん、多くの外国人観光客で賑わう時期になりました。そんな中、日本人観光客の男性が、プーケットからの現地発着ツアーに参加して死亡しました。
2019年11月4日、37歳の日本人男性クボタリョウさんは、プーケットから船で近隣の島を巡る1日ツアーに参加。30人が乗った船は朝9時にプーケットを出発し、いくつかの島を経て、ピピ島に到着しました。
ツアー客は船の周辺でシュノーケリングが出来るため、クボタさんは船首から海に飛び込みましたが、約10分後に他のツアー客により、クボタさんが意識を失って浮いているところが発見されました。
クボタさんはまずピピ島の病院に運ばれ、その後クラビの病院に運ばれ治療を受けましたが、意識は戻らず亡くなったとのことです。
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