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日本の法務省出入国在留管理庁は2019年10月25日、2019年(令和元年)6月末現在における在留外国人数(速報値)を発表。在留外国人数は282万9,416人で,前年末に比べ9万8,323人(3.6%)増加で過去最高となりました。
在留外国人の多い上位10か国・地域は以下のようになっています。
1位 中国:78万6,241人
2位 韓国:45万1,543人
3位 ベトナム:37万1,755人
4位 フィリピン:27万7,409人
5位 ブラジル:20万6,886人
6位 ネパール:9万2,804人
7位 台湾:6万1,960人
8位 インドネシア:6万1,051人
9位 アメリカ:5万8,484人
10位 タイ:5万3,713人
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タイ人は5万3,713人で前年末に比べて1,390人( 2.7 %)増加となっています。タイ人の割合は在留外国人のうちの1.9%です。
タイ人の在留資格別の内訳は以下です。
■特別永住者 12人
■中長期在留者 5万3,701人
‐永住者 2万0,348人
‐技能実習 1万0,656人
‐留学 4,169人
‐技術・人文知識・国際業務 2,421人
‐定住者 3,957人
‐家族滞在 828人
‐日本人の配偶者等 7,222人
‐特定活動 200人
‐その他 3,900人
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