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タイ空港公社(AOT)が運営している空港は、バンコクのスワンナプーム空港とドンムアン空港をはじめ、プーケット空港、チェンマイ空港、メーファールアン・チェンライ空港、ハジャイ空港の6つです。そのうちメーファールアン・チェンライ国際空港とハジャイ空港の2つの閉鎖が検討されているのだとか・・・。
各報道によるとAOTのニティナイ社長は2019年10月28日、AOTが運営している6つの空港のうち、利用者が減少している南部ソンクラー県ののハジャイ空港と北部チェンライ県のチェンライ空港の閉鎖を検討していると述べました。
ニティナイ社長によると、ハジャイへの旅行者はマレーシアなど近隣諸国からの観光客が減少しており、ハジャイ空港の乗客数は2019会計年度(2018年10月~2019年9月)で、わずか422万人で前年より5.6%減少。旅行者はハジャイよりもプーケットに移行していることもあり、今後5~6年でハジャイ空港とプーケット空港を統合する予定であるとしています。
またチェンライ空港も同様に乗客数が減少しているとのこと。
チェンライ空港はチェンマイ空港と統合されるのでしょうか?となるとチェンマイ空港からチェンライ空港は距離にして200キロほどで、車での移動となると3時間・・・。気軽にチェンライを訪れることが出来なくなってしまいそうですが・・・。
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