愛知でタイ国籍の少年（18歳）が義父を殴り殺人未遂容疑で逮捕、出国直前の空港で

2019年10月14日午後、タイ国籍（18歳）の少年が、義父（50歳）の頭をバーベキュー用の鉄板で殴ったとして、殺人未遂容疑で逮捕されました。

各報道によると少年は、7月に愛知県阿久比町の住宅で義父と親子喧嘩をし、その末に重さ4.7キロの鉄板で義父の後頭部を殴った疑いが持たれています。義父は全治1週間の怪我を負いました。

少年は事件後に行方をくらましていましたが、10月14日になって中部国際空港から出国しようとしていたところを捜査員に見つかり、逮捕となりました。

少年は警察の取り調べに対して、鉄板で義父を殴ったことは認めているものの、殺意については否認しています。少年は片言の日本語を話すとのことです。

親子喧嘩の末…義父の頭を“BBQ用の鉄板”で殴る 出国直前の18歳少年を殺人未遂容疑で逮捕｜東海テレビ