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先日お伝えした「タイ観光・スポーツ大臣、ナイトスポットの朝4時までの営業時間延長を提案」というニュース。現在パブやバーなどのナイトスポットは午前2時が閉店時間と定められていますが、ピパット・ラチャキットプラカーン観光・スポーツ省大臣が、外国人の多いバンコクのシーロムやプーケットのパトンビーチ、クラビのアオナン、サムイ島などで、午前4時までと営業時間可能とするように提案をしました。
大臣の当初の提案では、多くのパブやバーが集まるタイ東部のビーチリゾート・パタヤが含まれていませんでしたが、新たにパタヤも営業時間延長を可能とする地域に含まれていることを、大臣とタイ国政府観光庁(TAT)ユッタサック・スパソーン総裁が示したとのこと。
パタヤ日本人会PJAニュースが伝えています
■パタヤ)観光省など、パタヤで午前4時まで営業の合法化を検討|PJAニュース
タイの観光スポーツ省などが、パタヤでも深夜営業の店は、現状の午前2時まででなく、午前4時まで営業をできるようにする事を検討しています。
パタヤで午前4時までの営業が合法化された場合、深夜営業のゴーゴーバーやバー、ナイトクラブなどが影響を大きく受けると見込まれています。タイのナイトライフを代表する女性はタイメディアのカオソッドの取材に対し、この影響に事業者は歓喜し興奮している事を語りました。
2019年8月24日土曜日には、ユッタサック・スパソーン総裁がパタヤを訪れて、この提案について検討予定とのこと。
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