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タイ東部パタヤのナクルア地区で2019年8月17日早朝、オートバイで走行していたタイ人男性(39歳)の首に電柱から垂れ下がった電線が絡まり、怪我をする事故が発生しました。
男性はソイ・ポティサーンを走行中、突然首に激痛が走り、バチバチッという音を聞いたとのこと。男性はすぐにオートバイを停め、傷みを感じた場所に歩いて見に行ったところ、そこにはケーブルが垂れ下がっていました。つまり男性の首に垂れ下がっていた電線が絡まったのです。
幸い、首から電線がはずれたため怪我で済みましたが、電線はずれること無く首に巻き付いていたら、男性の命は危なかったでしょう。実際に昨年2018年にはタイ東北部コンケーンで、オートバイを運転していた女性の首に電線が絡まり、首が切れて死亡する事故が発生しています。
以下の写真は本サイトが以前掲載した、垂れ下がる電線の写真です。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=69&v=TXzsxvDQzMw
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