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チェンマイの外国人がリタイアビザでの飲食店経営で逮捕、ドラッグも所持

2019年8月14日 配信

タイで仕事をするには基本的に就労ビザと労働許可が必要です。50歳以上になると取得可能になるリタイアビザでは、長期でタイに滞在することできますが、就労はできない決まりになっています。



報道によるとタイ北部チェンマイで2019年8月13日午後10時頃、タイ警察が旧市街、サームラーン通りのレストラン「Spades Bistro & Bar」を急襲し、ニュージーランド人の男(55歳)を不法就労と薬物取引の疑いで逮捕しました。

タイ警察は、レストランのオーナーである容疑者がリタイアビザでタイに滞在中で、労働許可証を得ていないとの通報を受けて、レストランの手入れをしたとのこと。

また捜査員はレストラン内で64錠のエクスタシー錠剤と、10グラムのコカインや、ケタミンといったドラッグを発見しました。

容疑者は、現在チェンマイ警察署で拘留されています。

https://www.chiangmainews.co.th/page/archives/1088123

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