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報道によると2019年8月5日、チェンマイ国際空港の警備員が、金販売店の従業員が置き忘れた大量の金の装飾品を発見。無事持ち主に返却されました。
チェンマイ空港の警備員であるジラユさんは2019年8月5日、出発する乗客の所持品検査のゲートに置かれている黒いバッグを発見しました。黒いバッグを不審に思ったジラユさんは、空港の爆発物処理課に連絡し、処理を依頼したとのこと。
その後爆発物処理課の職員がバッグの中身を調べたところ、中身は重さ10.3キロ、1000万バーツ(約3500万円)相当にもなる金の装飾品でした
さらに職員が持ち主の手がかりを探すため。金の装飾品の包装にあったバーコードをスキャン。それで住所が確認でき、電話連絡をし、所有者が割り出され、無事チェンマイの金販売店の従業員である持ち主に返却されたのです。
なお荷物のX線検査をした際に、2つのバッグのうち1つを取り忘れたとのことです。
https://www.facebook.com/ThaiRescueNews/posts/1238939832943601
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