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先日お伝えした、タイ東部のビーチリゾート・パタヤで売春が行われるバーが摘発されたというニュース。17歳の未成年もホステスとして在籍していたとのことで、人身売買かとも言われています。(参照 パタヤビーチ通りソイ6のバーを急襲、Coming barで未成年売春を摘発)
摘発されたのはパタヤビーチ通りソイ6の「Coming bar」。売春、さらには未成年売春により、タイとパタヤと観光イメージを傷つけたということで、当局は5年間のバー閉鎖を命じました。
実は「Coming bar」は、タイ人、中国人、台湾人オーナーによる共同経営でした。今回の摘発で、中国人と台湾人のオーナーは強制送還となり、タイ入国ブラックリスト入りするとのことです。
「Coming bar」に限らず、外国人オーナーのバーやマッサージ店で売春が行われていることは公然の事実。「日本人オーナーが強制送還!タイ入国禁止」などとならぬように、十分お気をつけください。
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