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度々見かける壁のスプレーでの落書き。もちろん悪いことですが、時折落書きを見て「上手いな~、アートだな~」と思ってしまうこともあります。それをグラフィティと呼ぶのだそうですが、以前バンコクでは、建設途中で頓挫して利用されていない高架道路の柱の群を、グラフィティ用に解放したことがありました。
タイ観光警察は2019年6月5日、バンコク・中華街エリアのサンペーンで、スプレーで壁に落書きをする外国人3人組の映像を公開しました。タイ観光警察は、3人の行方を追っています。
動画が撮影されたのは、5月29日未明のこと。さらに周辺では、スプレーの落書きによる被害が続いているようで、その様子もタイ観光警察のFacebookで公開されています。
なお過去にもチェンマイで、スプレーで落書きをした外国人が防犯カメラにとらえられ、逮捕につながった例があります。その際は歴史的である城壁への落書きだったため、10万バーツという高額な罰金となりました。(参照 チェンマイの城壁に落書きして逮捕された外国人、懲役は回避で罰金10万バーツ)
https://www.facebook.com/1155TPB/posts/836296850071085
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