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タイ東北部ナコンラチャシマ(コラート)の病院が、亡くなった患者の遺体を腐らせ、処置のまずさに対して批判が集まっています。
2019年5月27日、Jirawat Duangmadanさんが自身のFacebookに投稿したのは、悪臭を放ちハエがたかる49歳で亡くなった父親の遺体の写真でした。
前日26日、病気で入院していた父親が亡くなったとの知らせを受けたJirawatさんですが、遺体の引き取りは18時以降は不可との病院のルールにより、翌日27日の受け取りとなったのです。しかし翌朝Jirawatさんが目にした父親の遺体は、腐って悪臭を放ち、多数のハエがたかるという悲惨な状態でした。
Jirawatさんはホルマリン注射で腐敗を遅らせる対応をせず、冷蔵もせずに放置した病院に怒りを表しています。
病院側は、院内に遺体を保管する冷蔵の施設がなかったと回答しているとのことですが・・・。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2329831130637959&set=a.1390779487876466&type=3&theater
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