タイ戴冠式を前に不良外国人478人を逮捕

バンコクの夜景

タイ入国管理局（警察）は2019年4月26日から4月30日までの5日間、20の県にて、478人の外国人を逮捕しました。

今回の作戦は、5月4日から6日まで行われる戴冠式に向けて、問題のある外国人を事前に摘発するというものでした。

逮捕された478人のうち、335人が不法入国、9人がオーバーステイ、16人が不法労働などです。

さらにタイの入国審査で86人の外国人が入国拒否となりました。

なおタイでは、不良外国人を一掃する作戦「X-RAY OUTLAW FOREIGNER」が度々行われ、多くの外国人の逮捕者が出ています。

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