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タイ東部パタヤビーチは、ナイトスポットが集まる歓楽街。バーなどが多数並んでいるため夜のお仕事をする女性も多く、特に男性には誘惑の多い街です。
そんなパタヤで2019年4月27日、22歳のタイ人女性がフィリピン人観光客の男に強姦されたと、警察に被害届を提出しました。パタヤのニュースをつたえるパタヤ日本人会PJAニュースが伝えています。
22歳のタイ人女性は4月27日の未明に、パタヤ南部のジョムティエンビーチのソイ14の向かいのあたりに友人たちといた所、フィリピン人観光客だとする男に声をかけられました。彼女によると、男は2500バーツで一晩過ごす事を提案してきたので、彼女は疑いはあったものの、これに応じてバイクに乗り、観光客のホテルに向かいました。
しかし彼女によれば、男はホテルに行かずに、パタヤ南部のプラトゥムナックの丘で降ろして、女性は拒絶しているのを強姦し、強姦後にバイクで逃走したということです。彼女はその後友人もいる部屋に戻り、友人たちの勧めでパタヤ警察署に被害届を提出しました。
被害届を受けてタイ警察では監視カメラ映像などを調査しており、現在捜査中としています。
被害者のタイ人女性は、フィリピン人観光客に売春を持ちかけられて同意。一緒にホテルへ行く予定が、別の場所に連れて行かれ、レイプをされたのだとか。
今どきは、どこにでも防犯カメラがあり、その映像から事件が解決することもタイではしばしばあります。今回もレイプをしたフィリピン人観光客が特定されるのは、時間の問題でしょう。
https://www.facebook.com/ruksiamnews/posts/2451284878238165
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