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タイ東部のビーチリゾート・パタヤ。ビーチ沿いの歓楽街・ウォーキングストリートの夜は、食事へ向かう人やお酒を飲みに繰り出す人など、沢山お金を持った多くの観光客で大混雑。酒に酔った人も少なくなく、スリにとってはまさに“仕事のしやすい場所”なのでしょう。2019年4月1日の夜も、32歳のイラン人男性がスリ被害に遭いました。
夜のウォーキングストリートをイラン人男性がタイ人ガールフレンドと歩いていると、1人の女性が近づいてきて、イラン人男性に抱きついたとのこと。イラン人男性は丁寧にその女性を追い払いましたが、持っていた重要な書類と現金2万バーツの入った財布がなくなっていることに気がついたのです。いわゆる抱きつきスリでした。
バンコクでも似たような手口のスリの被害は少なくなく、スクンビット通りを歩いている時に複数のオカマに囲まれて、揉まれているうちに、貴重品を奪われるということがあります。
イラン人男性は警察に被害届を提出。警察は監視カメラの映像から、犯人の割り出し作業を行なっています。
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