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象と言えばタイのシンボル。多くの旅行者にとって象園などでの象との触れ合いはタイ観光のハイライトの一つで、背中に乗って散歩をしたり、餌をあげたり、色々な芸を見て楽しんだりと、可愛らしい象と触れ合う機会は少なくないですね。そんな中、タイ東北の村で、男性が象に襲われて死亡するという事件が発生しました。
2019年3月31日朝、タイ東北部のブリーラム県ノーンディンデーン郡にあるゴム農園で、村人の男性(37歳)が野生の象に踏みつけられて死亡しているのが発見されました。
各報道によると、食料を求めて森林から出てきた象がゴム農園へたどり着いた時、村人男性が自転車に乗って現れたため、驚いた象が村人男性を襲ったと見られています。男性の遺体は衣服を引き裂かれた状態で、自転車から100メートル離れた場所で発見されました。
現在タイでは森林での象の食料不足が問題になっているとのこと。
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