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タイ警察は2019年3月27日、バンコク近郊のタイ中部サムットプラーカーンで868キロの乾燥大麻を押収し、未成年1人を含む3人を逮捕しました。
警察は2018年末の調査で、サムットプラーカーン県ムアン郡の住宅に大量の大麻が保管されていることを把握しており、3月26日にその住宅を確認し、640キロの大麻を発見。そこで33歳の男2人を逮捕。さらに2人の情報で、近くのもう1軒の住宅から228kgのマリファナを発見し、そこにいた少年を逮捕しました。警察は大麻と共に、3台の車と5台のオートバイを押収しています。
3人はラオスから大麻を密輸しており、1キロ1万バーツで販売していました。
タイでは医療目的の大麻所持、使用は合法化されましたが、娯楽用としての大麻は依然として違法です。
https://www.youtube.com/watch?v=yORPQKlr0pA
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