両替レート
|
|
タイ式チャーハン「カオパット(ข้าวผัด)」。タイでなら近所の食堂でも何処でも50バーツもあれば食べることが出来る、ポピュラーなタイ料理メニューです。そんなタイ式チャーハンを使って、覚醒剤の引き渡しをしようとした、ティーンエイジャーが現れました。
各報道によるとタイ警察は2019年3月27日、バイク便業者(メッセンジャー)に、覚醒剤を隠したタイ式チャーハン弁当の配送を依頼したタイ人少年を、バンコクで逮捕しました。
少年はメッセンジャー(29歳)を呼び、タイ式チャーハン弁当を届けるように依頼。しかしその弁当は冷めており、14キロも離れた場所までの配送だったため、不審に思ったメッセンジャーが中を確認したところ、覚醒剤らしきプラスチックの袋に入った白い粉が隠されていることに気づき、警察に通報しました。
配送サービスが充実して来たタイでは、そのサービスを利用して薬物や大麻を運ぶ例が増えているようです。先日もタイ南部で、郵便小包で送られた大麻が発見されています。
https://www.facebook.com/SpringNewsonline/posts/10156161792005841
関連記事