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世界中から多くの観光客が訪れるパタヤビーチや、バンコクから日帰りで楽しめる離れ小島・ラン島があることでも有名な、タイ東部チョンブリ県パタヤ市。以前は男性向けの観光地というイメージの強かったパタヤも、今では家族でたのしめる健全なリゾート地となっています。
そんなパタヤ市が60週年を迎え、それを記念したロゴデザインの募集を発表しました。パタヤ日本人会のPJA NEWSが伝えています。
■パタヤ市60周年、記念のロゴ・コンテストを開催|PJA NEWS
パタヤ市60周年記念ロゴのコンテスト「Pattaya 60th Anniversary Logo Designing Contest」は、国籍、年齢、選別を問わず、誰でも参加可能。いつもパタヤに思いを馳せている日本人のあなたも応募が可能です!
デザインには、上記のパタヤの観光60年を祝う意味が、どうデザインに表現されているのかの説明をつけて、その上でパタヤ観光の今後のビジョン、使命、そしてパタヤの長所を伝えるデザインが求められます。加えてデザインとしては、モダンなスタイルで、人目を引くもので、創造的なものである事などが審査ポイントとなります。
なおロゴの応募については、2019年4月1日から30日までの一ヶ月の間に、パタヤ市役所観光局棟一階の受付窓口に提出するか、郵送。オンラインでの受付は行っていないようです。
最優秀賞には賞金5万バーツを、そして優秀賞は5人に各1万バーツを授与。応募し、賞金をゲットして、すべてパタヤで使ってしまいましょう!
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