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今でこそ家族で訪れても楽しめる明るいビーチリゾートとなったタイ東部パタヤですが、以前はタイ人女性との出会いを求めて訪れる男性外国人観光客が多く、いわゆる売春の街としても有名でした。今でもゴーゴーバーやバービアのピンクのネオン輝く、妖艶な街であることに変わりないでしょう。
そんなパタヤで2019年3月21日未明、53歳のパキスタン人男性から現金を盗んだ23歳のタイ人の女が逮捕されました。パタヤのニュースを発信するパタヤ日本人会PJAニュースが伝えています。
■パタヤ:タイ人女性、パキスタン人観光客から金を盗み逮捕|PJA NEWS
報道によると、パキスタン人男性はウォーキングストリートで、容疑者となるタイ人の女と知り合い、売春目的でホテルに連れて行ったところ、男性がシャワーを浴びている間に、タイ人の女が現金3000バーツを盗んだとのこと。男性は夕食を食べに再度でかけた際に、現金が足りないことに気づき、警察に被害届を提出しました。容疑者の女は罪を認めています。
パタヤでは浮かれた男性外国人観光客が、ホテルに連れて行った女性やオカマに貴重品を盗まれるという出来事が、度々発生しています。万が一の事があれば、今回の報道のように、「売春目的」として被害者の名前や顔が全世界に報道される可能性がありますので、ハメの外し過ぎにはご注意ください。
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