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タイ重量挙げ、ドーピング違反続出で東京オリンピック出場自粛

2019年03月08日

オリンピックでタイがメダルを獲得できそうな協議と言えば、ボクシング、テコンドー、そして重量挙げでしょう。しかし2020年の東京オリンピックでは、重量挙げのメダルをタイに持ち帰ることは出来なくなりました。



各報道によると国際重量挙げ連盟(IWF)は2019年3月8日、相次ぐドーピング問題を抱えるタイが、2020年の東京オリンピックを含む全ての国際大会への出場を自粛すると発表しました。9月の世界選手権は予定通りタイのパタヤで開催されますが、開催国のタイは出場しません。

なおタイでは、2018年の世界選手権で優勝した女子3人を含む8人のドーピング違反が発覚しています。

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