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世界から外国人観光客が集まるタイ東部のビーチリゾート・パタヤで、首を吊った身元不明の白人男性の遺体が発見されました。警察は自殺と見て、調べを進めています。
報道によると2019年3月4日、地元パタヤの男性がプラタムナック (パタヤヒル)の有刺鉄線に囲まれた空き地で異臭に気づき、木からぶら下がっている遺体を発見。検死官とレスキュー隊が警察の捜査に加わりました。
なお発見された遺体は40歳から45歳くらいの白人男性のもの。3mほどの緑のロープを首に巻き、5mの高さの木の枝からぶら下がっていました。なお報道によっては、男性の年齢は35歳から40歳くらいで、身長は180cmから185cmとしています。また白と黒の服、白い靴、黒い帽子を身に着けており、身分証が証明できるものは所持していませんでした。
遺体は死後2日ほど経っており、現場に争った形跡などがないことから、警察は自殺と見ています。
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