両替レート
|
|
タイはアルコールには厳しい国で、アルコール類の販売できる時間には制限があります。また、年に5回ですが、マカブーチャ(万仏節)、ヴィサカブーチャ(仏誕節)、アサラハブーチャ(三宝節)、カオパンサー(入安居)、オーグパンサー(出安居)という重要な仏教の日にも、アルコールの販売は禁止されます。さらに以前は父の日、母の日もアルコール販売が禁止されていたのですが、これらの日は現在は禁止されていません。
そしてもう一つ、アルコール販売が禁止になるのが選挙の日。投票日前日の18時より、投票日当日の18時までが、アルコール販売禁止となります。
2019年3月24日は、軍事政権からの民政移管に向けた8年ぶりの総選挙の日。これに合わせて、期日前投票日前日となる3月16日18時から、期日前投票日当日の翌17日 がアルコール販売禁止に。さらに投票日前日となる3月23日18時から、投票日当日の翌24日18時までがアルコール販売禁止となります。
☆3月24日の総選挙関連のアルコール販売禁止の日
3月16日(土)18時~3月17日(日)18時まで
3月23日(土)18時~3月24日(日)18時まで
関連記事